HARES.JP編集長/複業研究家の西村(@souta6954)です。

「副業解禁」が経済雑誌で特集されるなど、未だかつてない注目を集める「副業」ですが、具体的にどんな副業をやればいいのか分からない、という方がほとんどでは。

クラウドワークスやランサーズを見てもシステム開発やデザイン系の案件が多く、モノづくり系のスキルを持たない、いわゆる文系ビジネスパーソンの方が「これなら自分でもできそう!」と思える案件がほとんどありません。

あったとしても非常に単価が低く、これならコンビニや飲食店でアルバイトした方が割りが良いのでは?と思ってしまうほど。

そこで今回は文系ビジネスパーソンの方でもチャレンジできる副業・複業支援サービスを集めてみました。

1.ソーシャルヘッドハンティングサービス「SCOUTER」

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SCOUTERとは審査をクリアしたユーザーのみが、キャリアアドバイザー(=スカウター)として身の回りの友人や知人の転職を支援、スカウターにのみ限定公開される求人情報を共有し、その方の推薦文を書くことで、転職決定時に年収の一部をお祝い金として受け取ることができるサービスです。

引用元:SCOUTER公式サイト

友人から転職やキャリアの相談を受けたり、アドバイスを求められることが多い人にオススメな副業です。

アドバイスだけでなく、「あなただったらこの企業のこの求人がぴったりかも」と具体的な求人まで紹介できて、転職成功したらお互いに「お祝い金」がもらえるのは嬉しいですよね。

参考:SCOUTERだからこそ、個人にとことん寄り添った転職サポートができる。

2.日本最大のスポットコンサル「ビザスク」

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ビザスクは、業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大のスポットコンサル。業界調査やユーザーインタビュー、新規事業や海外進出の情報収集、起業のアドバイスに、経験者の知見を活用できます。

引用元:ビザスク公式サイト

「スポットコンサル」というと馴染みがないかもしれませんが、新規事業開発やマーケティング調査を行う中で「その道のプロに聞きたい!」という時にビザスクを使って、業界の「中の人」に直接ヒアリング・インタビューが出来ます。

「中の人」は専門性を活かして、副業としてスキマ時間を活用してアドバイスを行うことで報酬を受け取ることができる仕組みになっています。

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単価は様々ですが、1〜1.5時間程度の「スポットコンサル」で10,000〜25,000円程度が相場のようです。

専門性をフルに活用した仕事内容というだけあって、非常に割りの良い報酬レベルですね。

参考:日本最大のスポットコンサル「ビザスク」

3.スキル共有のコミュニティサイト「ストリートアカデミー」

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ストリートアカデミーとは全国で95,000人以上が参加している、誰もが自分のスキルを活用して教室やワークショップを開催できるスキル共有のマーケットプレイスです。

オープンで透明性の高い実名制のコミュニティで、安心して学べる文化を育んでいます。

引用元:ストリートアカデミー公式サイト

「ストリートアカデミー」というサービス名を読んで字のごとく、ストリートミュージシャンのように誰もが簡単に「自分だけの教室」を開くことのできるサービスです。

「カメラ講座」や「動画講座」などクリエイター系の講座も多いですが、「プレゼン資料作成講座」や「営業スキルアップセミナー」などのビジネス系の講座のほか、「料理教室」や「ハンドメイド教室」など趣味で培ったスキルを活かして教室を開いている方も多くいらっしゃいます。

一回の講座あたりの定員人数×受講単価が売上につながるので、売上アップを目指したい場合は受講単価を高めに設定することが必要です。

そのためには、ユーザーニーズが高く、かつ自分の強みが発揮できるマーケットを見定めるセンスが求められます。

仮に2時間で3000円の講座で定員が10名だとすると、2時間で3万円の売上になります。教材の準備に手間暇がかかりますが、一度丹精を込めて質の高い教材を作ってしまえば、その後は都度ブラッシュアップを進めるだけで大丈夫です。

「教えるのが好き!」という方はぜひチャレンジしてみることをオススメします。

参考:スキル共有のコミュニティサイト「ストリートアカデミー」

4.あなたの得意でハッピーが広がるワンコインマーケット「ココナラ」

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ココナラは、みんなの「得意(経験・知識・スキル)」をオンライン上で売り買いできる、モノを売らないフリーマーケットです。どなたでも自分のオンライン上でできることをサービスとして1回500円から出品でき、どなたでもサービスを購入することができます。

引用元:ココナラ公式サイト

ココナラはオンラインで「スキルの売り買い」ができるサービス。

対面で「教える」ことに特化していたストリートアカデミーと異なり、「似顔絵・イラスト書きます!」や「恋愛運を占います!」や「キャッチコピー考えます」など様々な「●●できます!」を売ることが可能です。

ココナラは「ワンコインマーケット」と称している通り、原則「500円均一」となっており、「いくらで売り出したら良いのだろう…」と悩むことなく、まずは「500円」で出品することができるのです。

複数回の取引実績(5回以上)を積み上げ、運営から認定されれば500円よりも高い金額を設定することも可能です。

参考:本当に500円?ココナラで作ったSNS用のアイコンがハイクオリティすぎる件

5.営業特化型クラウドソーシング「kakutoku」

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営業の“ハタラク”を新たなる次元へ。kakutokuは、仕事の探しから働き方、報酬まですべての常識が変わる営業の新しい働き方プラットフォームです。

引用元:kakutoku公式サイト

文系ビジネスパーソンの筆頭格といえば「営業職」。

本業で培った営業スキルを活かしてできる副業といえば、やっぱり営業。

その営業に特化したクラウドソーシングサービスが「kakutoku」です。

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「一気通貫型」から「分業型」と自身の希望する働き方を選択することが可能です。

まだ始まって間もないサービスのため、まだまだ案件数が少ないものの、今後の成長が期待できるサービスです。

まだまだ増える「文系ビジネスパーソン」向けの副業支援サービス

「副業解禁ブーム」と言われるほど各メディアで大きな注目を集める副業ですが、まだまだ法律もマーケットも未整備なのが実情。

だからこそポテンシャルも大きく、クラウドソーシングサービス最大手のクラウドワークスからCtoCのスキルシェアサービス「WoWme!(ワオミー)」が11月15日にリリースされる(予定)など、新サービスも続々出てきています。

複業に少しでも興味がある方は、ぜひいろんなサービスを試しつつ、自分にあった副業・複業の形を模索してみて下さいね。