HARES COLLEGEが企画・運営する「HARES LIVE」は、インタビューを通じて複業家の生き様やビジネスモデルについて学びを深める朝型勉強会です。本日のゲストは「自らモテ期を創り出し、モテ期によって自らを変えよ」をモットーに掲げる“モテ期プロデューサー”の荒野広治さん。

 

荒野さんは「中高時代はとにかく根暗で、毎日ゲームに明け暮れていた」のだそう。しかし、そんな“モテる”に縁遠い人生にさよならを告げるべく一念発起。社会人になり「どうやったらモテるのか?」を追求し続け、モテる理論を独自に創出。自らもその理論を体現し、男性会員数100万人のpairsをはじめ、5つのマッチングアプリでいいね獲得数全国1位を獲得しています。そんな“モテ期を愛し、モテ期に愛された”荒野さんに、「好き」と「得意」を活かして働く複業家に至るストーリーをお伺いしました。

荒野広治さんのプロフィール

promote株式会社代表取締役/モテ期プロデューサー。月間100名以上の婚活男女と接し、常に最新かつリアルな婚活トレンドを把握。25歳まで一切異性にモテることの無かった人生を変えるべく、本格的にモテ期創造の研究を始め、モテ期プロデューサーとして業務を開始。独自に編み出した“モテ期を自由に創り出す理論”により、個別プロデュースやセミナーを通して多くのカップルを創出。「自らモテ期を創り出し、モテ期によって自らを変えよ」をコンセプトに、男女の婚活・恋活に関する課題を解決し、将来の日本に幸せな家族をより多く生み出す事に人生を掛ける。

モテるのは簡単。独自の理論で婚活プロデュース

ーそもそも論から話をはじめさせていただきたいのですが、「モテ期プロデューサー」とはどのようなお仕事なのでしょうか?

文字通り、モテ期をプロデュースするお仕事です。主に婚活イベントで講演をし、婚活中の男女に“モテるためのテクニック”を伝授しています。

 

ー簡単にモテるテクニックがあれば苦労しないように思えますが、本当に誰でもモテるようになるのでしょうか?

基本的にはそうですね。講演が主な仕事ですが、まれに結婚を目指す方にマンツーマンで指導を行うこともあります。今のところ、個人でサポートした方々は成婚率100%です。

 

ー具体的なテクニックを一つ、教えていただけますか?

僕がお気に入りなのは「天秤理論」です。頭の中に天秤を思い浮かべてください。たとえば気になっている女性をデートに誘う場合、相手側の器には「不安」や「面倒」などの重りが乗っています。相手の重りを取り除くか、自分の重りを増やし、自分側の器が相手側の器よりも重くなって初めてデートが成立します。それなら、その二つを同時に行えばいいんです。時間帯はお昼、そして相手にとってアクセスのいい場所のお店を指定すれば重りを取り除くことができます。なおかつ女性が好きなパンケーキのお店なら、同時に自分側に重りを置くこともできますよね。

冴えないSEから「モテ期プロデューサー」に

ーマッチングアプリ「Pairs」では男性有効会員数100万人の中でもっとも「いいね」数を獲得しているそうですね。もともと女性から人気があったのでしょうか。

いえ、全くモテなかったんです。中高時代はゲームに明け暮れている、いわゆる根暗でした。暇さえあればゲームセンターに通っていたのですが、なぜか女性入店禁止のお店で。なので、そもそも女性と話す機会自体少なかったです。

 

ーモテはじめたきっかけを教えてください。

就職活動では第一志望のリクルートキャリアに新卒入社したのですが、びっくりするくらい仕事ができなかったんです。システムエンジニアとして配属されましたが、どう考えても向いていなかったんですよね。優秀な同期の中で自分だけが取り残されていくような気がして、入社時の勢いは瞬く間に無くなり卑屈な毎日を過ごしていました。

ただ、2年ほど経って仕事にだいぶ慣れた頃、「もっと自分のことを良くしてみよう」と思う余裕ができました。これまではキラキラとした同期たちを羨ましく妬むだけの人生でしたが、できなかった仕事にだいぶ慣れたように、自分だって変われるのではないかと。「一生モテないのもつまらないな」と考え、髪を短くし、無頓着だったファッションに気を配り、スキンケアにも気を使うようになりました。すると、周囲の評判が徐々に良くなっていったんです。擬似的なモテ期ではありますが、初めて自分に自身が持てた瞬間です。おかげで明るいコミュニケーションができるようになり、周囲からの反応がまた良くなる。そうやってPDCAを回し、本格的なモテ期に突入しました。

 

ーそこから「モテ期プロデューサー」に?

きっかけはそうです。ジェルネイルを勉強して「なぜ女性がネイルを褒められると喜ぶのか」を肌で感じたり、高級な美容液を自分で試してみたり。そうやって女性のツボを押さえ、ノウハウを貯めながら、モテない方々にモテるための技術を伝授していました。

私もそうですが、みなさん面白いくらいにモテはじめたので、面白くなっちゃって。ある程度メソッドが溜まったところで、「もしかしたら、誰にでも当てはまるかも?」と思い、体系化したんです。そのことを良く口に出していたら、社内で評判になりはじめました。部内報に掲載されたと思ったら、社内報にも掲載されていましたね(笑)。

「好き」を追求し、複業家に。そして、独立

ー現在は複業として行っていた「モテ期プロデュース」で独立されていますが、独立を決めたきっかけはどこにあるのでしょうか?

次第に自分の考えた理論を実践してほしいと思うようになり、婚活支援を行う企業の社長さんにメッセージを送ったんです。実際にお会いさせていただくことになり、婚活の価値観を伝えたのが独立のきっかけになりました。目指していた「事業の採算よりも結婚する人の幸せを最重要視したい」というビジョンに共感していただき、「一緒にやろう」と。考えを発信して、共感してくれる人に会いに行くーー独立に必要な行動が無意識にできていたんだと思います。

 

ー独立に至るまで複業家として活動するのは大変だと思います。

そうですね。本業と両立させるのは簡単なことではないです。時間が限られているので、すぐに成果が出るとも限りません。

 

ー結果が出るまでモチベーションを保ったまま複業を続けるにはどうしたらいいですか?

僕の場合、モテ期プロデューサーとしての活動はほとんど趣味だったので、お金にならなくてもいいと思っていたんです。お金だけをモチベーションにしていると挫折してしまうこともあるはずなので、まずは好きなことを追求してみるといいのではないでしょうか。

>>荒野さんが運営するモテ期到来を応援するメディア「motepro!」はこちら<<

「複業家」という生き方を学ぼう。

HARESでは「二兎を追って二兎を得る生き方」を応援するために、HARES COLLEGEというラーニング・コミュニティを運営しています。

実際にバリバリ複業家として本業の傍ら事業を立ち上げている方から、まさにこれから複業をはじめようと思っています、という方まで現在約100名のメンバー(ゲストメンバー含む)が参加しています。

オンライン(Facebookグループ)での情報・ノウハウ共有のみならず、月に1回のオフ会や毎週開催の朝勉強会「HARES LIVE」など、オンライン&オフライン問わず学び合い、交流を深められる場を提供しています。

 

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文章:オバラミツフミ@obaramitsufumi